[ワイヤー三重]ってなんですか?
2005年6月1日にオープンした[ワイヤー三重]とは、このホームページへの投 稿と口コミをもとに育児雑誌をつくるプロジェクトです。
0歳児から就学前の小さな子どもを持つママさんに便利な情報を届けるための雑誌 [ワイヤーママ]をつくっています。
全国では四国の徳島県(2001年スタート)や関西の兵庫県(2003年スタート)にも同じワイヤーグループがあります。
どうやって本をつくるんですか?
われわれワイヤー・スタッフは、子育て雑誌をつくるにあたり、三重県のママさんに実際に会って話をしました。
「事件は会議室で起きているんじゃない。現場で起きてるんだ!」
こんなセリフが某ドラマにありましたが、子育ても同じく“現場”が大事です。いくら編集室で「こんなコーナーをつくろう」と試行錯誤しても、ホームページにたくさんの情報が集まっても、作る側が“現場”とかけ離れていたらまったく意味がありません。
そこでわれわれはママに会いに行きました。
もちろん、一言で「ママ」と言っても、いろんなママがいます。
20代のママ、40代のママ
子供1人のママ、子供5人のママ
専業ママ、働いているママ
市内のママ、郡部のママ
両親と同居のママ、独立して住むママ
三重生まれのママ、県外から来たママ
双子のママ、バツイチのママ、ヤンママ、そしてパパさん・・・・・
できる限り、いろんなタイプのママさんと(パパさんとも)会いました。
ただ会うだけでなく、1人平均2時間以上、じっくりとお話させていただきました。このヒアリングが[ワイヤー]にとって、誌面づくりのなによりの財産となりました。
実際のママさんたちが子育てにおいて、
なにを考え、なにを求め、なにに困っているか・・・・・
[ワイヤー]はその声を誌面に反映してゆくに過ぎません。
つまり、
[ワイヤー・ママ]は、取材や撮影など実働は
われわれワイヤー・スタッフですが、
実際はホンモノのママさんという
“現場のブレーン”がつくった雑誌なのです。
そしてこのホームページへのカキコミも、同じくわれわれの心強い情報源なのです!
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育児中のママさん
300人に聞きました。
アナタは子育てに関する情報を何から得てますか?
●友達・知人に聞く・・・35%
●親に聞く・・・14%
●新聞・雑誌・・・6%
●タウンページ・・・2%
●明確な情報源はない・・・41%
●その他・・・2%
アナタは子育てに関する情報で困ったことはありますか?
●食べ物や子供服、紙オムツなど
毎日の生活で常に情報が足りない
・・・74%
●病院選びや託児所選びなど年に数回、大きなことで情報が足りないことがある・・・22%
●十分、情報は足りている・・・4%
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